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写真いろいろ 2013年度 春[前半] 2013年3月〜2013年4月 4月16日、籾まき。籾は、1トレーに対し90g(乾籾換算)を目安に播く。ペットボトルでつくった専用のカップが重宝している(写真左手)。本葉3.5葉期、14cm前後の苗姿で田植えをするのを目指す。ウチの場合は、床土も覆土も籾量も比較的薄め。籾まきから2週間程はハウス内で被覆管理し、その後は、畑につくった簡易プールに苗を浸す。(2013年4月中旬撮影) この日の天ぷらは、全て野草。ウド、よもぎ、ノビル。この時期は、田畑のはじっこや道ばたに、美味しい草が生えてくるので、足元が見逃せない。この他に、つくしや甘草等が容易に見つかります。(2013年4月初旬撮影) じゃがいもの植付。株間は約30cm。農作業では、指の間隔、足の大きさ、歩幅等、体の色々な部分を使って、簡易的に長さを計るシーンが多い。(2013年4月初旬撮影) 籾(モミ)の準備(要するにお米の種)。昨年採った籾を使った。塩水を使った種の選別や、お湯を使った消毒の行程を経て、その後、10度前後の水に10日〜2週間程浸ける。そうすると少し根が出てきて、発芽しやすい状態になる。(2013年4月初旬撮影) 3月下旬に播いた種がようやく発芽してきた。写真は、自家採種3年目のトマト「ボニータ」。野菜も米も、苗は、腰が低くてがっちりした感じに育てたい。その為には、過保護にせず、適度に自然環境に慣らすように管理する。その案配が難しい。(2013年4月初旬撮影) 家のすぐ裏山が火事になった(写真中央の黒っぽい部分)。近所の人が枯れ草を燃やしていた火が出火原因。この時期は、乾燥していてあっという間に草木が燃え広がる。この火事の時、うちのかみさんは大活躍で消火栓をひっぱって消火活動を率先していた。そして自分は、今年から消防団に入ることになってしまった。(2013年3月下旬撮影) 気温も上がってきたので、いよいよ夏野菜の種まきを開始。(2013年3月下旬撮影) 春蒔き用の種が続々と届いた。豆類、麦類、米、果菜類(トマト、ナス、ピーマン、きゅうり、、、)は自分の農場で採った種を使用しているが、葉物や根菜の種は購入している。種を購入する際は、固定種や交配の別、採種地等々をよく精査して選択している。(2013年3月下旬撮影) 小麦(中力粉シラネコムギ)の様子。この時点では順調だったが、その後、猿や鹿等に何度かかじられてしまった。収穫までこぎつけられるか!?(2013年3月下旬撮影) 温床の仕込。[枯葉、米糠、籾殻、水]このセットをミルフィーユ状に何層にも重ねる。これらの発酵がすすむと熱が出て暖かくなる。寒い時期の夜間は、この箱の中に、種を播いたトレーを並べて温度を確保する。(2013年3月上旬撮影) >> 最近の写真 >> 2015年度 春 >> 2014年度 冬 >> 2014年度 秋 >> 2014年度 夏[後半] >> 2014年度 夏[前半] >> 2014年度 春 >> 2013年度 冬 >> 2013年度 秋 >> 2013年度 夏[後半] >> 2013年度 夏[前半] >> 2013年度 春[後半] >> 2013年度 春[前半] >> 2012年度 冬 >> 2012年度 秋[後半] >> 2012年度 秋[前半] >> 2012年度 夏 >> 2012年度 春 >> 2011年度 冬 |
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