写真いろいろ

最近の写真 2013年度 夏[後半]
  2013年7月〜2013年8月


真夏の農場は、夏野菜はもちろん秋の野菜も成長期なので賑やかな景色。この畑は、長ネギ、いんげん、きゅうり、トマト、ズッキーニ、落花生、青大豆、なす等々。(2013年8月中旬撮影)



8月は果菜類が最盛期。これは「伊勢ピーマン」。小ぶりで皮が薄くて食べやすい。若尾農場の自家採種品種。(2013年8月上旬撮影)



こちらも、小ぶりで皮が柔らかい品種の「真黒(しんくろ)なす」。若尾農場の自家採種品種。(2013年8月上旬撮影)



このかぼちゃは「ふゆうまか」。自然農法センターの種。この種はとても美味しい。今年はかぼちゃを2期に分けて栽培した。7月末〜8月初収穫と10月収穫の作型。真夏に花を咲かせる様に栽培すると「カボチャミバエ」というやっかいな虫がつきやすくなるので、それを避けた作型。(2013年8月上旬撮影)



じゃがいも収穫。これは「アンデスレッド」という皮の赤い品種。4kgの種芋から、なんと110kgも収穫できた。ちなみに奥に見えるのは自分のおやじ。たまに農作業を手伝いにきてくれるのでとても助かる。ありがとうございます。(2013年8月上旬撮影)



なすの畝の間。雑草はある程度伸びてから、地上10cmくらいで刈って、その場に敷く。それを繰り返し、来年はこの畝間を耕して作付けする。枯れ草等の有機物の分解過程で土中の窒素分を確保し、リン酸やカリは自然の成り行きに任せる。肥料は加えず、地力を維持させる。(2013年8月上旬撮影)



2013年7月27日。比志は、ものすごいゲリラ豪雨、ヒョウ、強風に襲われた。トマトの屋根は写真の通り。夏野菜は全体的に大きなダメージを受けたが、この後はすっかり回復してくれた。(2013年7月下旬撮影)



かぼちゃ、トマト、さつまいも、青大豆等の畑。(2013年7月下旬撮影)



7月も下旬になると、畑が夏っぽくなります。(2013年7月下旬撮影)



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